Web改ざん検知設定
毎日の診断でWebサイト改ざんやマルウェア、フィッシングサイトを検知します。
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全国のWebサイト改ざん等の報告件数(2019年内)
グラフは下記をもとに、当社が独自に作成したものです。
出典:JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)
JPCERT/CC インシデント報告対応レポート
来訪者へのウィルス感染や機密情報の取得などを目的とする攻撃者によって、Webサイトを運営者の意図しない形に改変するWebサイト改ざん。2019年中では全国で約1,000件のWebサイト改ざんが報告されており、企業にとっては無視できない問題になっています。
XServerビジネスでは、Webサイト改ざんやマルウェア、フィッシングサイトといった脅威に対し自動診断を行う「Web改ざん検知設定」機能を全プラン無料でご利用いただけます。セキュリティ対策の一環としてぜひお役立てください。
Web改ざん検知設定とは
「Web改ざん検知設定」機能は、URLを登録することでWebサイト改ざんやマルウェア、フィッシングURLの存在を毎日自動診断します。
診断には、専用のアンチウィルスエンジンや、Google社のWebRiskAPIを利用しており、高い精度での問題検知が可能です。
- 全プラン無料でご利用可能
- URLを登録するだけで365日自動巡回・診断
- 脅威を検知したときはすぐにメールでお知らせ
診断方法について
1日1回、あらかじめ設定した診断開始URLからリンクで繋がるWebページを診断します。
基本的な仕様
設定可能な診断開始URLの数 | 1個 |
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解析方法 | Webアクセスによるページ検査 |
解析ページ数 | 30ページ |
巡回スケジュール | 1日1回 |
巡回対象 |
診断開始URLを起点にリンクで繋がるWebページ
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管理画面(診断レポート) | ○ |
※対象についてすべての検知を保証するものではございません。
診断結果について
Webサイトの改ざんやマルウェア、フィッシングサイトを検知した場合、「検知時の通知先メールアドレス」にメールでご案内します。
診断結果の詳細は「Web改ざん検知管理画面 」からご確認ください。
(「検知時の通知先メールアドレス」でログイン)
使用方法
設定手順など、詳しくはサポートサイトでご案内しております。
下記のマニュアルをご参照ください。